舞台あいさつに登場した小西真奈美さん(左)と金城武さん
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映画「Sweet Rain 死神の精度」が22日封切られ、6年ぶりの日本映画出演となった主演の金城武さん(34)、小西真奈美さん(29)、富司純子さん(62)、筧昌也監督が東京・有楽町の映画館で舞台あいさつをした。金城さんは「面白かったら何度でも見に来てください」と話し、小西さんは「ようやくこの作品が一人歩きを始める日を迎えたかと思うと、本当に胸がいっぱいです」と語った。
作家・伊坂幸太郎さんのベストセラー小説「死神の精度」を映画化した。死神の千葉(金城さん)の仕事は、人間を7日間観察した後、“実行=死”か“見送り=生かす”かを判定すること。人間の感情や命に興味はない。今回の対象者は愛する者が次々と死んでいく女性会社員、藤木一恵(小西さん)。いつものように“実行”するはずだったが、彼女の一つの才能が千葉の心を動かし、やがて人間に対する見方を変えていく。1985年、2007年、2028年の三つの時代を舞台に展開されるファンタジーだ。
死神役ついて金城さんは「どくろや鎌という死神のイメージより、原作の千葉のイメージを大事にした」といい、「伊坂さんの小説の中には(話が)何部もある。映画化されたのは、そのうちの一部。続編が出来るかどうか」と、早くも監督に続編を要求した。
また、映画の主題歌「Sunny Day」を劇中役名の「藤木一恵」で発表し、歌手デビューを果たした小西さんは「エンディングで歌が流れる中、(舞台の)そでにいて緊張のあまり体がほてるような、熱くなるような思いでいました」と、歌手としての初々しい心境を語った。

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