シンガーソングライターの福山雅治さん(39)の写真展「PHOTO STAGEⅢ~残響~」が5日から、福山さんの出身地である長崎市の「長崎県美術館」で開かれる。福山さん自身が写真家として撮影した作品などが展示される。
福山さんは95年、シングル「HELLO」のジャケットを撮影した写真家の故植田正治さんと親交を深め、植田さんが拠点としていた鳥取県境港市を訪れ、カメラの魅力を知ったという。自身もカメラを持って旅先の風景などを撮影するようになり、シドニー、アテネ五輪では朝日新聞の公式カメラマンを務める腕前で、06年には作品集「f5.6のハロー 1/125のサヨナラ」(小学館)を発売。同年に六本木ヒルズで、07年には鳥取県伯耆町の植田正治写真美術館で写真展を開催している。
今回は、福山さんと写真家の大村克巳さんが長崎を写した作品が初出展されるほか、作品集に収録された約100点の旅の写真や植田さんの作品を紹介するコーナーも設けられる。また、今夏発売される大村さんら4人の写真家が福山さんを撮影した写真集「-被写体 福山雅治を長年にわたり追い続けた4人の写真家-大村克巳、瀬尾浩司、ハービー・山口、OIDA HIDEO」(パルコ出版、3990円)の作品も展示。写真集の先行販売も行われる。
同展は5月25日まで、午前10時~午後8時(14日、5月12日休館)。入場料1000円、高校生600円、小中学生300円、小学生未満無料。問い合わせは同館(095・828・2020)。【
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