制作記者発表に登場した(前列左から)羽原大介さん、福田沙紀さん、片瀬那奈さん、山田和也さん、(後列左から)根本はるみさん、田山涼成さん、阿部力さん、久世星佳さん、今井りかさん
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06年に公開され、日本アカデミー賞最優秀作品賞など映画賞を総なめした「フラガール」の舞台版制作記者発表が14日、東京・赤坂で開かれ、W主演の福田沙紀さん(17)と片瀬那奈さん(26)が登場した。初舞台で初主演を務める福田さんは「すごい量の汗をかくほどフラダンスの練習をしています。(役作りのため)福島弁をipodに入れて聞いています」と、初舞台に向け気合を入れていた。 もっと見たい方は↑写真↑をクリック!
福田さんは、04年に第10回全日本国民的美少女コンテストで演技部門賞を受賞。今秋公開の「櫻の園」では映画初主演を務めるほか、09年春公開の映画「ヤッターマン」では、ヤッターマン2号役に起用されるなど若手期待の星。舞台に向けて「一つ一つの公演を一所懸命やるので楽しみにしてください」と意気込みを語った。
片瀬さんは「(映画は)非常に大好きな作品なのでプレッシャーはありますが、舞台ならではの生の感情を味わっていただける作品。暑いなか、熱いダンスと熱い芝居と熱いフラダンスを一人でも多く伝えていきたいと思います」と話していた。
ストーリーは昭和40年代、閉鎖の迫る福島の炭鉱の町に、フラダンスショーを目玉にしたレジャー施設「常盤ハワイアンセンター」プロジェクト構想が持ち上がる。ほかの娘たちが逃げ出すなか、谷川紀美子(福田さん)はフラダンスに挑戦する。一方、フラダンスを教えるために東京からやってきたダンス教師、平山まどか(片瀬さん)。最初は田舎町を軽べつし、教える意欲はなかったが、ひたむきに踊る娘たちの姿に、忘れかけていた情熱を思い出していく……というもの。
映画で蒼井優さんが演じた紀美子役を福田さん、松雪泰子さんが演じたまどか役を片瀬さんが演じる。脚本は映画と同じく羽原大介さんが担当し、新たなストーリーも加えた。演出は山田和也さん。
東京・赤坂ACTシアターで7月18日~8月6日まで。チケットは5月17日発売。問い合わせはチケットスペース(03-3234-9999)。東京公演以外に、福島、福岡、大阪、名古屋でも公演を行う。
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