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16歳で妊娠した女子高生が出産するまでを描いた米映画「JUNO(ジュノ)」(ジェイソン・ライトマン監督)に主演したカナダ人女優エレン・ペイジさん(21)が来日し、7日に東京都内で会見を開いた。同じく21歳の女優、石原さとみさん(21)が花束を持ってゲストで駆けつけ「(見終わった後、)『JUNO最高!』叫んでた。もし(この作品が)日本でリメークされることがあればぜひやりたい」とペイジさんの演技にほれ込んだ様子だった。
映画は、今年の米アカデミー賞で作品賞や主演女優賞など主要4部門にノミネートされた話題作。ストリッパー経験のあるディアブロ・コディさん(29)が脚本を手がけたことが米国で話題を呼んだ。16歳のジュノ(ペイジさん)はバンド仲間のポーリー(マイケル・セラさん)の子供を妊娠。中絶するつもりだったが、反対運動をしている同級生に説得され「やっぱり産もう」と決意。親友と里親捜しを始め、両親にも報告する。見つかった里親に会いに行くが……というストーリー。
石原さんはアカデミー賞の授賞式に出席したエレンさんに会って、「同じ21歳の女性が世界の最高の舞台に参加していて、すごいなと思っていたんですけど、まさかお会いできるとは……」と喜びを爆発させた。現在、連続ドラマ「パズル」(テレビ朝日系)で高校の英語教師を演じている石原さんは、「つたない英語で申し訳ありません」と断ったうえでペイジさんに「自分自身とかけ離れている役柄を演じるときはどうしてますか?」と流ちょうな英語で質問。ペイジさんは「かけ離れた役だからこそ大好き。人物を理解して役に乗り移ることができるから」と答え、その後も立ち話で英語で会話するなど、隠れた特技を披露した。
今後についてペイジさんは「女優を続けていきたい」、石原さんは「自分自身を磨いて、いろんなことに挑戦できる役にめぐり会いたい。そして、いつかエレンさんとお仕事したい」と共演を熱望していた。
映画は、6月14日から東京・日比谷シャンテシネ、ほか全国ロードショー予定。
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