元ちとせさん。26日に開かれた「オーガスタ・キャンプ」で。恩師の上田現さん制作の「ワダツミの木」など5曲を披露した
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歌手の元ちとせさん(29)が26日、所属事務所オフィス・オーガスタ主催のライブイベント「オーガスタ・キャンプ」に出演した。3月に他界したプロデューサーの上田現さんの遺影を持って登場したステージでは故人をしのび、「彼が残した温かくて優しい言葉を心に刻んで欲しい」と、デビュー曲「ワダツミの木」から、最後のプロデュース作「カッシーニ」まで、上田さん制作の5曲を披露。観客の大きな拍手を受けた元さんは「ありがとうございます。最高です」と天を仰ぎ、上田さんの写真を見つめると、大きくうなづき、胸に抱き寄せ万感の表情を見せた。
今年で開催10回目を迎えた同イベントでは、デビュー5周年を迎えソロ活動を展開している「スキマスイッチ」が、昨年末の「NHK紅白歌合戦」以来のデュオとして、「全力少年」など6曲を歌い会場をわかせた。
アンコールではスガシカオさん(42)、杏子さん(47)、山崎まさよしさん(36)ら、出演した16人のアーティストが結成するユニット「福耳」の最新曲「DANCE BABY DANCE」を熱唱。約7時間半で、65曲を歌い上げ「西武ドーム」(埼玉県所沢市)に集まった3万人を熱く揺らした。イベントは8月9日、大阪市の「泉大津フェニックス」でも開かれる予定。
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